おにぎりから伝わること
米はその土地の情報を水、土、風、気功風土などから
情報遺伝子として種の中にとどめる。
ありがとうの波動と共に、
手で植え付けたら、
手のぬくもりが稲に伝わり、
微生物いっぱいの田んぼに植え付けられる。
太陽と私達の愛の波動を受けながら稲はすくすく育ち、
風にも雨にも倒れることなく、
穂を垂らし黄金色の米を実らせてくれる。
風にゆらゆら揺れながら穂を乾かし
今度は稲刈りが始まる
バインダーで刈り取られた稲達は
両手で抱えてトラックに乗せ
はさ干しの準備が整ったところへ移動し
4~5段の棒にかけられる。
稲は逆さまに干されて今まで土から吸い上げていた養分を
今度は穂の先に向かって太陽のエネルギーと共に
流れていく
太陽の愛、人々の手間暇かけた愛も全て米に注がれる。
乾かし終れば、はさ干しから人の手で下ろされて、
脱穀、籾すりようやくキラキラ輝く米が生まれます。
この米は、自然と人々の愛の固まりのお米と言えるでしょう
食べればこの一粒一粒に記憶された情報が
食べた人の体の隅々までつたわり
その粒が集まったおにぎりは宝物
ありがたく頂きましょう。
いただきます。
Comentários