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金沢キッチンBlog

おにぎりから伝わること

米はその土地の情報を水、土、風、気功風土などから

情報遺伝子として種の中にとどめる。

ありがとうの波動と共に、

手で植え付けたら、

手のぬくもりが稲に伝わり、

微生物いっぱいの田んぼに植え付けられる。





太陽と私達の愛の波動を受けながら稲はすくすく育ち、

風にも雨にも倒れることなく、

穂を垂らし黄金色の米を実らせてくれる。





風にゆらゆら揺れながら穂を乾かし

今度は稲刈りが始まる





バインダーで刈り取られた稲達は

両手で抱えてトラックに乗せ

はさ干しの準備が整ったところへ移動し

4~5段の棒にかけられる。






稲は逆さまに干されて今まで土から吸い上げていた養分を

今度は穂の先に向かって太陽のエネルギーと共に

流れていく

太陽の愛、人々の手間暇かけた愛も全て米に注がれる。


乾かし終れば、はさ干しから人の手で下ろされて、

脱穀、籾すりようやくキラキラ輝く米が生まれます。








この米は、自然と人々の愛の固まりのお米と言えるでしょう

食べればこの一粒一粒に記憶された情報が

食べた人の体の隅々までつたわり

その粒が集まったおにぎりは宝物

ありがたく頂きましょう。





いただきます。



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